平成28年度「配線器具の日」行事

 

「配線器具の日」街頭キャンペーン行事が11月11日に東京、名古屋、大阪の三地区で同時に、jewaのロゴ入りエコバックに「安全のためテーブルタップは正しくお使いください」,「いつも、電気を安心してお使いいただくために住宅用分電盤」チラシとアンケート葉書を入れたものを各地区で合計6000部配布しました。
例年にも増して今年はより一その浸透を図ろうと、エコバックをグレードアップし例年のナイロン製ではなく、不織布製に変更しもらってもらうではなく、もらいにきてもらえるキャンペーンを狙いました。
東京では横浜駅東口の新都市プラザで10時半から15時まで、関東電気保安協会様、横浜市総務局様にご協力をいただき相談所を設置するとともに、感震装置や節電に繋がる商品展示をして大勢の方々へPR活動をしました。 また、名古屋ではJR名古屋駅前、大阪では京橋 OBP ツイン21アトリウムでパンフレット&エコバックの配布をし、配線器具の掃除や点検の啓蒙をしました。名古屋地区では住宅盤専門委員会の会員会社4社(パナソニック、日東工業、未来工業、河村電器産業)から11名が参加し1240セットを配布しました。また、大阪地区では内外電機から2名が参加してキャンペーンを盛り上げました。特に名古屋地区はリニアや駅前ビルなどの工事やオープンで例年より人通りが多く、予定時間より早く配布を終えてしまいました。
エコバックの材質を変えるだけで、こんなに好評になるのかというくらいもらいに着てくれる人がいて当初の狙い通りとなりました。また、パンフレットの説明にも耳を傾けていただき、時折質問や「友達にも教えよう」といってくださる方も見え、大変有意義なキャンペーンであったと思います。

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