九州電力山川地熱発電所視察

平成16年3年5日に住宅盤専門委員会本委員会のメンバー10名による九州電力山川地熱発電所の視察が行われました。天候に恵まれ、開聞岳の素晴らしい眺望のもと、展示館及び発電所施設を約1時間視察しました。
山 川 発 電 所 概 要
出    力 30,000kW
タービン 型   式 単気筒単流衝動反動型復水タービン
  蒸気条件 10.0kg/cu/183.2℃
気水分離器 竪型サイクロン式
冷  却  塔 機械通風式向流両吸込型
発電機 型      式 横置円筒回転界磁形同期発電機
容      量 34,000kVA
電圧/回転数 11,000V/3,600rpm
抗井 蒸 気 井 10本(深度約1,500〜2,500m)
還 元 井 4本(深度約800〜1,380m)
営業運転開始 平成7年3月

地熱発電のしくみについての説明
【地熱発電のしくみについての説明】
発電機
【発電機】
蒸気タービン
【蒸気タービン】
気水分離器
【気水分離器】
展示館スタッフによる説明
【展示館スタッフによる説明】
冷却塔
【冷却塔】
冷却塔内部
【冷却塔内部】
展示館
【展示館】
展示館内部
【展示館内部】
蒸気井と開聞岳
【蒸気井と開聞岳】
冷却塔をバックに
【冷却塔をバックに】
集合写真
【集合写真】


 

住宅盤専門委員会topへ