大塚製薬徳島板野工場視察

平成17年11月18日に本委員会のメンバー9名による大塚製薬徳島板野工場(徳島県・板野町)の視察が行われました。板野工場は徳島県と香川県にまたがる緑豊かな阿讃山脈の裾野に造成された「あさんインダストリアルパーク」内にある、敷地面積273,000平方メートル、建築面積5,977平方メートルの広大な工場です。ポカリスエットやカロリーメイトでお馴染みの大塚製薬ですが、工場では胃腸薬「ムコスタ錠100」などの医薬品が作られています。
紅葉の真っ盛りに訪問した我々は、工場周囲の自然美と、案内されたプレゼンテーションルームより見下ろす徳島平野の眺望に感嘆しました。医薬品固形製剤工場という全く異業種の視察ながら、その品質管理の厳しさ、お客様をもてなす兼子工場長をはじめとする工場スタッフの対応など大いに参考になりました。


工場外観
【工場外観】
兼子工場長様(中央)とスタッフのみなさん
【兼子工場長様(中央)とスタッフのみなさん】
工場案内資料
【工場案内資料】
プレゼンテーションルームからの徳島市内の眺望
【プレゼンテーションルームからの徳島市内の眺望】
大塚製薬の製品
【大塚製薬の製品】
工場玄関前での集合写真
【工場玄関前での集合写真】


 

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